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新軟式球対応バットPart2

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現段階で私が把握しているM球対応バットの情報です。

 

その前に、M球の使用について。

 

硬くて弾まくて飛ぶと言われておりますが、まず大事な点としてやっぱり潰れると言うこと。

 

中身が空洞では何割か硬くなったところでこの宿命からは免れられんのでしょう。

 

1つの仮説として、M球でもポップフライはなんだかんだ出まくるだろうと予想できるワケです。

 

そしてもう1点、飛距離増加の大きな要因として潰れてからの復元が早いと言うこと。

 

SSKが謳うハンターマックスの理論と合致してまして、それもあってかハンターマックスは現行モデルのまま引き続き販売

 

M球対応ニューモデルは今のところ情報がありません。

 

 

 

 

 

一方、ディマリニは先日の更新の通りK-POINTが復活。

 

フェニックスもM球に合わせてより硬くなるとのこと。

 

ブードゥーで内野の間を抜くだの何だとのふれこみがありますが、結局のところ性能がウレタン>カーボン>金属なのをボカしているだけでしょう。

 

高反発バットが禁止されているリーグでもない限りK-POINT一択、ウレタンが苦手ならフェニックスです。

 

 

 

 

 

 

そしてやはり出してきました新型ビヨンド。

 

いったいお値段いくらになるのか…。

 

動画のプロトタイプはオーバルやVX4の様に若干太目の形状に見えますが一体どうなることやら。

 

例に倣ってこれもⅡやらアドバンスやらが出るんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、ウレタン系は案の定耐久力の都合上仕様変更で決まりですね。

 

従来のウレタン系は使えないことはないが裂けやすいという認識が広まっているようです。

 

逆にハンターシリーズは仕様変更なし。

 

ならばチューブファイアーもM球と相性が良いのではないかと考えられます。

 

今年の後期モデルでM球対応バットが出るかはわかりませんが、バット新調を急ぐならハンターマックスで決まりですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれらの情報から、M球様にかの凹凸バットを今一度オーダーしようと計画しております。

 

 

 

前回はお試しの部分があり、グリップを太くしたりシデ材を試したりとあれでも一応妥協がありました。

 

今度は正真正銘妥協ナシ、最強バットの座を更新させようと思っております。


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