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Channel: FIVE HUNDRED FEET
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凹凸バットその後

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ビヨンドマックスギガキングのキャンペーン、HR打ったんですね…

 

正直誰も打てないでおじゃんになると思ってました。申し訳ありません。

 

価格も5万円不可避とか言ってましたが、4万3千円+税。

 

スペックも85cm/740gが上限と可もなく不可もなく。

 

メガキングよりさらに2.3%反発性能アップとのことで、ホント開発者さん方には頭が上がりません。

 

とは言えとりあえずはⅡやらアドバンスやらが出るまでは待ち一択かと。

 

SSKも今のところニューモデルの情報が皆無ですし。

 

で、M球でさらに活躍してくれるんじゃないかと期待している凹凸バット

 

あれから数回使用して無茶なバランスにも慣れてきました。

 

 

同じ長さの中村紀洋モデルとロゴまでの太さは完全に同じ。

 

そして打球部は規格限界70mmのビール瓶型を26cm確保。ヘッドは勿論直角カット。

 

 

 

 

 

まぁ、このモンスターバレルです。

 

当たりゃ飛びますよ。

 

打球が速い、と言うよりは…完璧に捕らえた打球は出だしが良く見えません。

 

メガキングで打ち抜いた打球はネットまでどんどん伸びていく様が良くわかるんですが、コイツで打ち抜くと何というか…初速がとにかく速くて伸びているかよくわからん…と言ったところです。

 

熱収縮チューブを巻いて凹凸を保護したんですが、これが複合バット×軟球の落ちにくい焦げ跡まで再現しちゃいましてね…。

 

ヘッタクソなのがまるわかりですよ。もうちょい先だと良いんですが、なかなか上手くいかないものです。

 

 

 

今はグリップNリップのトリガーモデルを装着して使用中。

 

Jグリップのように左右非対称で前回紹介したモデルより気に入っています。

 

こちらも例に漏れず装着が困難を極めまして、わずか45mmのグリップエンドに握力70Kgの大人が30分近くかけてしまいました…。

 

ホントなんなのコレ?

 

 

 

 

 

 

ハンドル径を25mmと太く設計したので操作性は抜群…と言いたい所ですが。

 

スリーブ込みで960gにあのモンスターバレル、そりゃ安定しません。

 

中村紀洋モデルのコピーでシャフトも細いので、腕やら手首やらへの負担もハンパではありません。

 

 

 

フルパワーで飛ばしに行った時のファールチップが特にしんどい。

 

緩和のためにとグリップNリップを装着しましたが、これじゃ手首痛めかねませんよ。

 

その分、まともに捕らえた時のエネルギーは尋常じゃありませんがね。

 

使用し始めて1年、まだまだ私には手に余るモンスターバットです。

 

ウエイトトレーニングへのモチベ、そしてさらなる飛距離へのモチベをもたらしてくれるロマンの詰まった1本です。

 

スイングメカニズムも徐々に目標に近づきつつあり、M球の実打が待ち遠しいですね。

 

 

 

 


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