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12インチの穴をあけ、直径1ペニー硬貨(0,75インチ)程度にカットしたのコルクシートを8インチ分挿入。
最後にダボを挿入して蓋をし、サンドペーパーと色鉛筆でこの跡を隠蔽と…。
これで性能が向上するのか否かは懐疑的ですが、ルール違反には変わりありません。
だからどうこうとはここでは議題にしません。
こうやって作ってたんだなぁと言う個人的なメモです。
これなら既に内部が空洞になっている軟式用木製バットで自作できなくもないですね。
JSBBの公認さえ取得すれば軟式用として生産するのもそう難しくないのでは?
カーボンとのハイブリットがOKならコルクがNGの理由はないでしょう。
興味はあるんですよね、わりと…。
重量の増加と打感の変化以外のメリットがわかりませんが。
それでも関心を向けざるを得ない最たる理由はやっぱり「コルクバット使ってるぜ!」と言うプラセボでしょうかね。
ハナシは変わりますが、ゴールデンウィーク以降バットに触れておりません。
適度に並び替えたり拭いたりはしておりますが、それ以上は触れないようにしております。
どうも左腕の腕橈骨筋の調子が思わしくなく、ハンマーカールや狭いグリップ幅でのチンニングでしびれに近いストレスを感じるようになりまして…。
このご時世、ジムなど問題外。
忙しかろうと意地でもホームトレーニングは続けてやるとダンベルと戯れてきましたが、ついにとでも言いますか怪我もしくはその兆候が現れてしまいました。
この手の分野に関して素人である人間が変に張り切るとやっぱりこうなるんだなぁと言う反面教師として頂ければ幸いです。