やはりと言うかなんというか…。
まぁメーカーからすれば出すでしょうよ。
イシハラスポーツさんの動画の0:58~1:24、チラッと移るZETT、ディマリニ、ローリングスのカタログと思しきもの。
ZETTからは4万円に突入したブラックキャノンZⅡに新しいラインナップのバトルツイン。ウレタンバットとあるように見えますが、こちらも4万円。
重めの重量設定が印象的でブラックキャノンZⅡは85cm/780g、84cm/770g、バトルツインは85cm/760g、84cm/750g。
新球の硬さを考慮してのことでしょうか?
一方ローリングスの方は20gも軽量化。
ビヨンドのⅡシリーズに倣ってか表面に凹凸構造を設けるようです。
そしてディマリニはウレタン系のK-POINTが復活。
インプレが楽しみではあるんですがこの調子だと新球対応のビヨンドは5万円でもおかしくないですわな…。
しまいには新球対応のグローブまで出る始末。
新球対応公認マークがないと使えません!…とやらないだけマシではありますけど。
いずれにせよ、旧式のウレタン系のセールが始まるでしょうが、これはなかなか手は出せないですね。
兎にも角にも硬くと飛ぶとの新球。
木製バットや海外製の硬式バットとの相性はこれまでより確実に良くなるんじゃないかと言うのが個人的な感想。
とにかく硬いチャンドラーやオールドヒッコリーなど海外製メープルがより高反発になるのは当然として、軟式との相性は正直イマイチだった部類の海外製バットもその秘めたる高性能を発揮してくれることに期待しましょう。